中国語の方言は歴史が影響

中国語の方言分布地図を見ているとこれは昔の国境のように線が引かれています。

 

歴史が影響していることは間違いありません。

 

この方言分布地図を全部一色に塗り替えようとしたのが普通話ですね。表面の塗り替えはできました。テレビやラジオでは中国語の標準語である普通話で放送されるようになりました。

 

しかし日常の会話はまだ塗り替えらていません。広東語や上海語などが今も話されています。

 

普通話の聞き取りはテレビの普及とともに多くの人ができるようになりました。これによって普通話と方言の両方を話すことができます。

 

難易度でいえば二カ国語のバイリンガルのような難しいことです。これを子供もやっています。

 

この普通話の普及も中国語方言の歴史の一部ですね。

中国語の方言は三国志も深く理解

時代を逆回しすると中国語の方言は歴史の勉強にもなります。教科書に出てくるような歴史的な出来事や各地域の文化によってこの方言分布地図に線が引かれています。

 

勉強すればするほどおもしろいです。三国志の小説や漫画を読んだことがある人はこれもつながっていきます。その時代の影響力が大きく言語を変えています。

 

三国志の時代が終了するとまた別の時代がやってきます。するとまた言葉の分布が変化していきます。

 

この変化が現状でどうなっているかを見ることができるのが方言分布地図です。

 

変化することとしないことがあるんですよね。

 

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